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文芸エッセイ集―イギリスとの接点

坂本公延 著

第1部では、小説の技法的アプローチとして、視点論、ブルックスたちの新批評、現代とシェイクスピアの関係論、変身の技法、虚構の理論について述べられている。第2部はV・ウルフ論、第3部はW・ゴールディング論である。第4部は英文短編の苦労話、小説を創る工夫、映画評、英国生活など興味深いエッセイを集めている。とくに「ある日の工藤先生」は、工藤好美氏の面影を伝えるエッセイ=ストーリーとして味わい深い。

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  • ISBN:9784268002365
  • 定価3059円(本体2913円)
  • B6判 / 332頁 / 上製